《団らん》
裏の倉庫を整理していたら《昔》のお菓子の包装紙が出てきました。
その名は『上州 昔がたり』小豆つぶ餡の最中だったのですが、今は作っていません。ちなみに『上州 昔がたり』という名は、現在『上州 昔がたりおやき』として使い、活躍中です。
そして、総本家紙屋の最中は『万葉の峰』という商品名で自慢の“ゆず餡”の1種類で頑張っています。(今のところはかな?)
この包装紙には、商品名の横に《サブ》で「団らんの友」とあったので、何となく《団らん》という言葉を辞書で引いてみたら「人々が集まって楽しく語り合うこと」とありました。そのようなところに“友”としてお菓子をと・・・思いや願いを込めたのでしょう、先代は!
その思いは、全く同じです。
話はかわりますが、昨日「まちなか活性化会議」に行ってきました。各専門部会に分かれての会議で、今後の活動などを話し合ってきましたが・・・まさに、前途多難!?問題山積!?一つ一つ、なおかつスピーディーに!
それで、今思ったのは《団らん》の輪だ広がって行けば・・・活性化するかな?って!
そうだ、まずは自分の家族から始めてみよう!
コメント