御饅頭
最近、お葬式や法事などで御饅頭を引菓子として使われるケースが大変、少なくなりました。御饅頭が他の品へと、とって変わられたのかもしれません。これも時の流れか?それとも・・・。ご仏前・ご霊前に必ず供えられる盛菓子についてある本によると「人の生命は食に始まり、食を離れて終わるものであり、食を無視して生命の存在はありえないことから神仏の祭りには必ず御飯や供物を供えることが第一に行われます。それも豊かにたっぷりと。 供養とは、食を供え、命を養うことも意味しています。そして人が一生を閉じたことを丁重に弔い、以後の年忌日には必ず法要を営み、冥福を祈ることが子孫の努めであり、供えたお菓子と同じ物を食べることによって一族の絆も深まる。」と書かれています。ですから、仏・神事などに御饅頭などお菓子を使っていただけるように努力をしなけばなりません。
やっぱり“美味しいお菓子”を作らないと!
“お菓子”や“御饅頭”に限らず、時代の流れは「変化!」してますね。
私の処も最近「つくづく」実感してます。
知恵を絞って新しい“提案”ドンドン出さなきゃ!
今迄のしがらみに「こだわらず!」冒険しよう、若いんだからさ。
新たな“光”が見えて来る事を祈って、チャレンジ!チャレンジ!。
投稿: 無責任な達人? | 2007年3月 5日 (月) 12:23
“向こうにそびえる遥か高い山”を目指して出発!
投稿: 菓子太郎侍 | 2007年3月 5日 (月) 15:02