こちらはいつも“満開”?
「群馬の花」は昭和58年に《あかぎ国体》のお土産として発売しました。以来25年、小さなお子様からおじいちゃん・おばあちゃんまで『愛されるお菓子』にと精進してきました。そのかいあって今では、「群馬の花」の《ファン》も多くなりました。「昔から変わらぬ味で美味しいです」と言ってくださる《ファン》の方もいますが、実は25年の間には“微妙”に味を変えています。それは、使う材料を変えたり、プラスしたりマイナスしたり・・・。餡も以前と比べるとここ数年は、甘さを抑えています。でも、「昔から変わらぬ味で美味しいです」と言ってくださいます。うちを信用して頂いているということですかねぇ?ありがとうございます。
時代の流れに合わせて「変える」事が 「変わらぬ」イメージを作る秘訣かな???
モノを造るって 難しいね!
投稿: たつじん | 2007年5月12日 (土) 20:45
ほんとうに難しいです。更にこれを続けていくことは、もっと難しいです。
投稿: 菓子太郎侍 | 2007年5月13日 (日) 14:47