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2007年7月 6日 (金)

『涼菓 水ようかん』

Kanten2 『涼菓 水ようかん』を作ります。とその前に一晩、寒天を水に浸しておきます。

加熱するときに、溶けやすくする為です。

総本家紙屋の『涼菓 水ようかん』は、独自の食感を出す為に凝固力、弾力性の異なる“角寒天”と“糸寒天”を合わせて使用してます。

最近(ちょっと昔から?)、水ようかんや「ゼリー」の食感・弾力性が《話題》になったり《問題》になったりしています。これも、流行なのかな?って思います。

極軟の水ようかんやゼリーが《話題》・流行になったと思えば・・・。

食感・弾力性が“しっかり”したものが《話題》・流行・《問題》になる。

面白いですね!

お菓子屋さんそれぞれに、水ようかんの食感は違いますので美味しさはもちろんのこと、お好みの口あたりで選ぶのも楽しいかもしれませんね!

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コメント

寒天を使った羊羹を、なんで「水ようかん」って言うんだろう?
“水々しいから?” だろうか・・・。

その通り!なんて。それもありますが頭に「水」をつけると“涼しい”イメージになるのかな?と思います。「水饅頭」・「水大福」とか。ところで『水コンニャク』ってありますか?

吾妻方面の人で「水こんにゃく」なる商品を売っていた様な???
オイラも食べた事ありません!
ただの “水ぽい” だけなら笑っちゃうけどね・・・?

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