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2007年9月27日 (木)

胡麻塩・ごま塩・ゴマ塩

Gomashio 御赤飯に使う「胡麻塩」です。

黒・白・金とありますが、今回は『金』で作ります。

塩と水を鍋に入れて火にかけます。そこへ《金胡麻》を入れてヘラなどを使って焦がさぬように返しながら、完全に水分が蒸発するまで煎ります。

この方法で作ると、塩と胡麻が分離しません。

1度に大量に作ろうとすると何故か?ウマクいかないので、“適量”で御赤飯を作るその都度、「胡麻塩」を作るようにしています。

それでも、残った「胡麻塩」は、シケナイように乾燥剤を入れた袋または容器で保存しています。

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コメント

胡麻塩って、「ゴマ」と「塩」を混ぜるだけじゃないんだぁ???

和菓子の教本で知りました。この方法だと工夫しだいで色々な《胡麻塩》が作れると思います。

水と塩を溶いて火にかけて、どのくらいのタイミングでゴマを入れたらいいのですか、後は水がなくなってゴマに少し焦げ目がつくまでやればいいのでしょうかこの方法ですとポチ袋(お赤飯の分ける袋のことです)のような中に入れて塩とゴマが分離しないでいいですね


モーちゃんさん、こんにちは!
沸騰したら、胡麻を入れてください。
水分がなくなり、胡麻がサラサラの状態(なるべく焦がさないように)になるまで煎ります。
胡麻が、「プチ、プチ」としだしたら火を止めて、新聞紙を敷いたバットなどに冷ますように広げます。

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