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上棟祝用の《ひし餅》を入れる、箱・器です。
その昔は、各家にある上棟祝用の樽・箱・器などを各自用意して、菓子屋その中に《ひし餅》を入れて仕上げたそうですが・・・。
今は、こちらで紙製の箱を用意して仕上げるのがほとんどです。(紙製の箱は、上棟式が終わったら処分、使うのは1回のみ)
上棟祝用の樽(木製)は、何度か持ち込まれたお客様もいましたが、今回の木箱と漆塗りの器は初めてで“貴重なもの”をお預かりしました。
歴史の重みを感じる“箱と器”です。
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