『翔』
《内祝》の札にこどもの“名前”を書き、返礼のお菓子に付けるのですが、今年の端午の節句でご注文を頂いたお客様からこどもの“名前”を聞き驚いたことが1つ!
それは、“名前”に『翔』の字がついている、こどもが非常に多かったこと・・・(大翔・翔惺・悠翔・拓翔・建翔・翔竜)
こどもの“名前”って、その時代を反映していると言われますけど、そうすると今の時代は・・・?
親が“名前”に込める、こどもに対しての思い・願いはどの時代も変わらナイような気がします。(普遍!不変!)
『翔』かぁ~、なんか大空を飛びまわるスケールの大きいイメージがありますね。
スケールが《大きく》、そして片腕一本で“鯉のぼり”をあげるような《力強く》、《優しい》人間に育っていくことを祈っています。(自分のこどもを含む)
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