下仁田の自然を語る会、第2回・荒船風穴の謎-冷たい風はどこから?
下仁田町の西部、神津牧場の東側に「荒船風穴」があります。夏季でも、岩の隙間から6℃前後の冷たい風が吹き出しているため、明治時代から蚕の卵の孵化時期を調節する岩室「荒船風穴」の名で利用されてきました。また最近では、富岡製糸場とならんで「荒船風穴」が日本の世界文化遺産暫定リストに登録されました。~下仁田広報より~
語る会では、講師・出席者から様々な“冷たい風”の《謎》に関する説が出されましたが、結論は・・・まだまだ、調査や研究が必要だと!
その答えは、未だ“ミステリー”?!
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