今月の28日(日)に予定している《毎年恒例》のお正月用の『御餅』搗き(大一番)を前に、道具・機械の見直しと“増強”です。
新たに純綿製の《蒸し布》を10枚増やして大一番へ・・・。
《蒸し布》は、蒸し上がった「もち米」を臼に移してから濯いで絞り、そして蒸籠に敷いて「もち米」をあけ蒸し器へ、この工程を数回繰り返すのですが、繰り返しているうちに濯ぎが不完全だと蒸し上がった「もち米」が《蒸し布》にくっついてしまって、取るのに一苦労・・・時間のロス、「もち米」もロス、作業のリズムが狂ってしまう!
少ない人数で“安全に効率を上げる”為に・・・小さなことからコツコツと!?
それと、風邪を引かないこと!!
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