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先代の頃から使っている「鍋」かれこれ40年以上は使っている。
まだ、《ガス》ではなく《薪》で餡を煉っていた時代からだから、かなり古い!
「鍋」の外側・鍋底の部分は黒く(ススなど)なっていてなかなか磨いても取れない。
すでに、取っ手など破損してナイが、厚いつくりになっているので、餡・羊羹・豆などを煉ったり、煮詰めたり、煮たりしても焦げにくいので、たいへん重宝している。
新しいサワリ・鍋・ボウルがある中、今でも現役でまさに“いぶし銀”の光を放つ「鍋」
これがある意味、『理想』の姿なのか?
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