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2008年6月26日 (木)

『殿様まんじゅう』・・・下仁田ねぎ茶入り

Tonomannegicha1 《下仁田ねぎ》と《お茶》が一つになった・・・「下仁田ねぎ茶」

その“ねぎ茶”を使って、お菓子の試作をしてみました。

今回は、『殿様まんじゅう』の生地に“ねぎ茶”を混ぜての試作、『殿様まんじゅう』にはすでに《下仁田ねぎ》を細かくしたものが入ってますが、さらなる《下仁田ねぎ》の香り・旨みとそして《お茶》の成分・優れた効能の補充を・・・狙って!

Tonomannegicha2 蒸す前は、全体的に粉末状の《ねぎ》と《お茶》が広がり“薄い緑色”でしたが、蒸し上がりは通常時の『殿様まんじゅう』より“茶色っぽく”、ライ麦パンのように仕上がりました。

蒸し上がり前のイメージとしては、もう少し茶色ではなく“緑茶”?色ぽくなるのかな?と思っていましたが・・・。

考えてみれば『殿様まんじゅう』には材料で醤油と味噌などの“茶色”をしたもの入れますし、それに《お茶》(緑茶)も葉は“緑色”でも煮出したものや熱を加えると“黄色っぽく”なりますから、この仕上がりの“色”の具合は当然のナイことなのかも・・・?

今度は、色付けに《抹茶》を少し入れて試作してみようと考えています。もう少し“緑色”が出ると・・・イメージどおり!

一番大事な味の方は・・・コクが増し、奥深さが出て美味しいです。

まだ、まだ、つづく!

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