地域小売商業振興対策事研修会
地域小売商業振興対策事研修会(勉強会)が商工会であった。
「ポイントカードを活用した売上拡大策」がタイトル。
似たようなタイトルでの勉強会は、これで何回目かは定かではないが出席してみた。
講師の先生が下仁田とほぼ同じ様な規模での成功?!しているところの事例を紹介して、
今回の勉強会(第1回目)は終了した。
成功事例の共通点と以前した「勉強会」でのものとでまとめてみた。
1、やる気のあるお店でやる
2、強いリーダーシップのあるリーダーの存在
3、諦めずに粘り強く継続する
4、先進事例を貪欲に取り入れる
5、ターゲット(客層・日・時間)を絞る
6、商工会との連携
7、アイディアマンの存在
A、100%印字
B、還元・交換イベントの開催
それにしても、「勉強会」の参加者人数が少ないような気がします。
50名とは、いかないとしてもせめて30名ぐらいは参加して欲しいような・・・。
組合だとか、団体だとかの組織内の“温度差”って言うのは、人間考えていることや思っていることが違うから、
これはこれでしょうがナイことなんですかね~。
熱いもの同志でやりたいね~!
居酒屋で《熱》を冷まして帰ってきました。
ハハハ!
そうだよね?。何か事を起す時って、熱い物を持った同志が身近に居ないと・・・
せっかく用意された研修会だって「建前だけで出てくる人」は100人集まってもダメな事も有るし、前にも進まないから。やる気の有る熱い者同士で「本当の勉強会」から始めるのもイイんじゃないの?。その時は声掛けて(^o^)/
ところで・・「A、100%印字」ってどう云う事?
投稿: たつじん | 2010年6月13日 (日) 12:46
“たつじん”ありがとうございます。
「100%印字」お客様がお店で買い物をした時に、100円につき1ポイント必ずポイントカードに印字をする。
そのことを徹底してやってくださいと、以前やった「勉強会」の時に講師の先生が言ってた言葉です。
こちらこそ、どうぞヨロシク!お願いします。
投稿: 菓子太郎侍 | 2010年6月13日 (日) 15:27