今夜、「下仁田諏訪神社 秋季例大祭」について“区”の会議がありました。役員の方から区民に対して、日頃の感謝と《秋祭り》の協力のお願いがあり役割名簿と日程表が出席者に配られました。
役割名簿は、なるべく多くの区民に参加をしていただく為に全戸から最低1名(重複あり)の氏名を載せて“区”全体で協力して盛り上げていこうということなのですが・・・。
年々、参加者が減っているところが気になります・・・とくに若い20代~30代が、これも時の流れか?
ふと、まわりを見ると同級生の“女の子”(過去形)は、そのほとんどが《町外》に嫁いで行ってしまったし、“男の子”(過去形)も《町外》で暮らしているのが・・・急増中!(現在進行形)
それでも諦めずに“後期30代”として、もう一頑張りしますか!
参加を呼びかける、一声運動!
裏の倉庫を整理していたら《昔》のお菓子の包装紙が出てきました。
その名は『上州 昔がたり』小豆つぶ餡の最中だったのですが、今は作っていません。ちなみに『上州 昔がたり』という名は、現在『上州 昔がたりおやき』として使い、活躍中です。
そして、総本家紙屋の最中は『万葉の峰』という商品名で自慢の“ゆず餡”の1種類で頑張っています。(今のところはかな?)
この包装紙には、商品名の横に《サブ》で「団らんの友」とあったので、何となく《団らん》という言葉を辞書で引いてみたら「人々が集まって楽しく語り合うこと」とありました。そのようなところに“友”としてお菓子をと・・・思いや願いを込めたのでしょう、先代は!
その思いは、全く同じです。
話はかわりますが、昨日「まちなか活性化会議」に行ってきました。各専門部会に分かれての会議で、今後の活動などを話し合ってきましたが・・・まさに、前途多難!?問題山積!?一つ一つ、なおかつスピーディーに!
それで、今思ったのは《団らん》の輪だ広がって行けば・・・活性化するかな?って!
そうだ、まずは自分の家族から始めてみよう!
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