適材適所
わたしは、“たわし”です?!。洗う物の大きさによって大・中・小と使い分けています。大は餡を煮るのに使っているサワリなど、中はミキサーボウルや番重など、小はゴムベラなどの小物。「大は小を兼ねる」で大を使ってもイイのですが、どうも小さな物に対して使い難い。やはり、ちょうどイイ大きさ、合った大きさっていうのが“たわし”にも有って、使い易く、洗う効率も良くなりおまけに疲れない。これが“適材適所”?。しかし、人間ともなるとこんな簡単なことじゃナイですよね。この仕事、この役、この部署、この担当・・・これが自分に合っている、これが彼・彼女に合っているってのは良く分からないですね。だけど《不適材不適所》は良く分かります。
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