《内祝》の札にこどもの“名前”を書き、返礼のお菓子に付けるのですが、今年の端午の節句でご注文を頂いたお客様からこどもの“名前”を聞き驚いたことが1つ!
それは、“名前”に『翔』の字がついている、こどもが非常に多かったこと・・・(大翔・翔惺・悠翔・拓翔・建翔・翔竜)
こどもの“名前”って、その時代を反映していると言われますけど、そうすると今の時代は・・・?
親が“名前”に込める、こどもに対しての思い・願いはどの時代も変わらナイような気がします。(普遍!不変!)
『翔』かぁ~、なんか大空を飛びまわるスケールの大きいイメージがありますね。
スケールが《大きく》、そして片腕一本で“鯉のぼり”をあげるような《力強く》、《優しい》人間に育っていくことを祈っています。(自分のこどもを含む)
下仁田の自然を語る会の第1回目、「金剛の萱の関東ロームの謎」へ行って来ました。
しかし、地質の基礎知識が全くといってイイのどない為に関東ローム?赤土?・・・?チンぷんカンぷんで“昔”(学生時代)を思い出しました。
でも、先生がわかり易く、そして熱く語ってくれたので聞いているうちにナンとなくわかりかけてきたような・・・そんな気が?
「それにしても、下仁田の地層は不思議で面白く興味深い」と先生!
「金剛の萱の関東ロームの謎」は未だ学会等には、発表してナイ。
もし、発表したら全国の《地質の研究者》の人たちが、「金剛の萱」詣をするくらいの内容のものだと言っていました。
そうなると、下仁田はまさに“地質のメッカ”に・・・なんてね!
ほかに、20万年前・60万年前の火山灰を数種類、顕微鏡でのぞけるようになっていました。
まるで、《万華鏡》を見ているようで・・・。
興味深い2時間でした。
つづく!
最近のコメント