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2012年7月21日 (土)

マンゴー・クリームチーズパイ⁉

マンゴー・クリームチーズパイ⁉
新商品の試作で、パイを焼きました。
「マンゴーピューレの芳醇な味に、卵のコクとバターの風味で濃厚に仕上げた」ソースと「クリームチーズ」を組み合わせた、コクとキレを併せ持ったパイです!

2011年7月 9日 (土)

幕末の上州とジオサイトを歩く!!

Walk 駅からハイキング、「幕末の上州とジオサイトを歩く!!」が、明日7月10日(日)に開催されます。

上信電鉄の千平駅をスタートして《高崎藩が越えて陣を構えたという》梅沢峠を越えて上信電鉄・下仁田駅をゴール。歩行距離約8km

総本家紙屋もチョットだけ、協力します。

当日、参加者に渡される「駅からハイキングカード」をご提示された方に・・・。

お菓子5%引きとさせて頂きます。

ぜひ、ご来店ください。

2011年6月24日 (金)

大地の恵み!

大地の恵み!
アイディアマンの“お米屋の若旦那”が
持ってきてくれました。
下仁田町の大地で育った!
「下仁田ジオライス」
下仁田ネギとお米の炊込みご飯!

早速、食すべし‼

詳細は、“お米屋の若旦那”に・・・下仁田町で一番有名な?!

2011年6月10日 (金)

ジオパーク・どら焼『栗ッペ』・・・新製品の試作!

Godora 「ジオパーク登録を目指す下仁田町」

4月25日に「日本ジオパーク」に登録申請をし1歩、1歩と着実に前に進んでいます。

4月に役場の担当者が、「ジオパーク下仁田」のパンフレットと「ジオパーク協力店の募集」の申込書を持って来てくれました。

「ジオパーク」関連商品の開発販売などの協力をお願いいたします。と・・・積極的に!

「ハイ、分かりました」で・・・ジオパーク・どら焼『栗ッペ』(仮称?)

《ジオパーク・どら焼『栗ッペ』》

大地の変動で、山の基盤とその上の地層が別の場所から移動して違う、いわゆる“根無し山”。

そこからのイメージで、どら焼の生地の焼き目を変えてみました。

焼皮生地1枚はキレイな焼色で、もう1枚はトラ柄(東雲=しののめ模様)にして、どら焼の表と裏=下と上を焼き目の違うどら焼に・・・!

そして、根無し山(クリッペ)ということで《栗》を入れて、小豆の粒餡をサンドしました。

もう少しだけ、改良し今月中の発売を目指します。

ですので、“只今、準備中”です。

つづく!

2011年5月31日 (火)

採れたて・・・1番搾り!

採れたて・・・1番搾り!
お店の前にあります、「緑のビル」のオーナー、Iさんから『蜂蜜』を頂
きました。何でも、訳あって実家のある上小坂(下仁田)で養
蜂して『蜂蜜』を作る事になったそうで・・・それで?!
「ちょっと、味見してくれやー」と言いながら、持ってきてくれました。
早速、採れたて、搾りたて、純国産(群馬県・下仁田上小坂産)
混じりっけナシの『蜂蜜』を味見。
スッキリとした甘さで、くどくなくあっさりしてて、実に美味しい!
これから焼く『カステラ』に、使ってみます。

2011年4月20日 (水)

只今、満開! 妙義山・さくらの里。

Sato11420jpg 満開です。

ソメイヨシノ。

さくらの里。

今日、当番日(地元菓子組合・郷土のお菓子の露店販売)。

さくらの里の駐車場、マイカーは満車!観光バス0(ゼロ)!

持ってきた『お菓子』をどう?販売をするか。

《頭》を使って、いろいろ《試し》ながら、菓子屋《根性》で頑張ります、粘ります・・・ほどほどに。

2011年4月14日 (木)

妙義山・さくらの里~開花情報!

Sato11414 毎年恒例の下仁田南牧菓子組合による、郷土のお菓子の販売。

明日、15日から各お店(組合員)ごとに日替わりでスタートです。

前日の今日は、準備(テント張り)の為に妙義山・さくらの里へ行ってきました。

今年は、やはりいつもとは様子が違ってました。

例年4月の10日頃にはたとえ桜が咲いてなくても、観光バスや自家用車で多少なりとも訪れている人がいたのですが、今年はサッパリ!

出入り口や駐車場にいるはずの誘導員もいない。

菓子組合より一足先に営業をしている、《地元の農産物販売》や《焼きもち》《みそおでん》《ソフトクリーム》等を販売しているテントも・・・CLOSE!

Sato2 さくらの里の桜の方は、暖かい気温(テント張りの作業中は、かえって暑い!)のおかげで、作業終了の時にはチラホラと咲き始めました。

麓の妙義神社や道の駅・みょうぎの辺りは、もう、咲いているそうです・・・自家用車で来た数少ない“本日”の来場者の方が言ってました。

2010年11月 8日 (月)

南蛮かすてい羅『煉瓦焼』・・・上毛新聞11/8

Kamiyanewspaper 上毛新聞に載ってしまいました。

実名!?入りでデカデカと・・・経済面

11月2日に取材を受けて、今日の朝刊に!

《ぐんま名産図鑑》

南蛮かすてい羅『煉瓦焼』の紹介です。

製造工程はこちらから!

2010年9月 5日 (日)

シルクカントリーin下仁田

S_in_s 「本宿どうなつ」で有名の古月堂さんと、地元銘菓の試食・販売で“ちょっと”したお手伝い。

当初は、下仁田町文化ホール入り口でやっていたのですが、あまりにも暑く(天気はドドドドッPーカン)て、「これでは、菓子も人間もダメになってしまう!」ということで、ホール内の世界遺産候補地の展示パネルを移動してスペースを空けてもらって、そこで“お手伝い”。

外と内では大違いの「別世界」

講談師 神田松鯉さんのトークのお題が「芸の世界は着物の世界」

世界つながり?!

2010年7月11日 (日)

ぐんま商工連 第446号・・・7頁!

Gcis227446 群馬県商工会連合会の会報誌、「ぐんま商工連 第446号」平成22年7月の“ちょっと気になる元気なお店!!”下仁田商工会編で、総本家紙屋が紹介されました。

ちょっと!嬉しかったので、ちょっと!引用させてもらって紹介します。

《御菓子處 総本家紙屋》

明治5年創業。菓子製造小売業。

現代表のご長男の健さんに、お話を伺った。

屋号のとおり、最初は和紙問屋。

明治末期に祖父(ではなく、正しくは2代目の喜十郎)がお菓子屋をスタートした。

健さんで7代目。

店の歴史と同じくロングセラーとなっているお菓子がある。

昭和58年、地元群馬開催の「あかぎ国体」を記念して製造販売を始めた『群馬の花』がその御菓子。

蜂蜜入りのカステラ饅頭の上に“くるみ”をつけたもので、試作時、そのトッピングをマーマレード、アーモンド、などなどいろいろ試し吟味して決まったのが“くるみ”。

カステラ饅頭の甘さと“くるみ”の程好い苦味がベストマッチ。

是非ともご賞味ください。

 また、最新作は「米粉」を使用した『お米の純生ロール』

ふわふわでしっとりとした食感とまろやかなコクとすっきりした後味のクリーム。

多くのお客様に好評をいただいているそうです。

 下仁田の名産といえば、“上毛かるた”にもうたわれている、葱とこんにゃく。

そこにプラスしたいととの想いから新たに下仁田銘菓としてアピールしたいのが、『ゆず最中 万葉の峰』

すっきり爽やかな柚子餡を香ばしい最中に挟みました。

 歴史のあるお店が、厳しい時代の流れの中で、地元の方に喜ばれるお菓子を開発し、将来に亘って末長く提供し続けていくことに、地方の底力、粘り強さを感じられずにはいられませんでした。

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