裏の倉庫を整理していたら《昔》のお菓子の包装紙が出てきました。
その名は『上州 昔がたり』小豆つぶ餡の最中だったのですが、今は作っていません。ちなみに『上州 昔がたり』という名は、現在『上州 昔がたりおやき』として使い、活躍中です。
そして、総本家紙屋の最中は『万葉の峰』という商品名で自慢の“ゆず餡”の1種類で頑張っています。(今のところはかな?)
この包装紙には、商品名の横に《サブ》で「団らんの友」とあったので、何となく《団らん》という言葉を辞書で引いてみたら「人々が集まって楽しく語り合うこと」とありました。そのようなところに“友”としてお菓子をと・・・思いや願いを込めたのでしょう、先代は!
その思いは、全く同じです。
話はかわりますが、昨日「まちなか活性化会議」に行ってきました。各専門部会に分かれての会議で、今後の活動などを話し合ってきましたが・・・まさに、前途多難!?問題山積!?一つ一つ、なおかつスピーディーに!
それで、今思ったのは《団らん》の輪だ広がって行けば・・・活性化するかな?って!
そうだ、まずは自分の家族から始めてみよう!
7月8日(火)14時00分、天気・快晴、気温28℃なお上昇中、湿度70%昨日ふった雨の後なので少し蒸し暑い!
「こんにゃく玉」、夏の暑く眩しい陽を浴びて順調に成長しています。
今夜、こんにゃく手作り体験道場にて約3ヶ月ぶりに「まちなか活性化推進会議」があります。今回は、実践活動への可能性の高いものから専門部会に分かれて協議・方策を学習するそうです。
《下仁田パスポート》・《食文化のブランド化》・《おもてなし(受入態勢)》の3部会・・・事務局により《食文化のブランド化》に編成されました。
そもそも、“ブランド”って何?・・・焼印、伝統があるもの、日本人が大、大、大好きなもの、と他には・・・?
まずは、会議へ行ってきます。
つづく!
「最近、サラリーマン風の人が買って行きます。」と高崎駅・観光館の店員さんが・・・。
『おやき』(郷土のおやつ 上州昔がたり おやき)の1袋3個入り、毎年暑いこの時季はどうしても、売り上げが落ちるので製造・納品個数を調整しながらやっているのですが、今年は去年の15%増!少ないながらも。
ん~ん、やはり“原油高”でガソリン価格も上昇して、自動車の運転を控え《電車》を利用する人が増えたからかな~?
個人もそうですけど、《法人・企業》もそうなのかも、“コスト”の面を考えて今までは自動車でまわっていたところも、行けるところは出来るだけ《電車》を利用する方向になっているのかな~?
それで、移動途中の一服でおやつ(又は食事)代わりに『おやき』を買うのかな・・・なんて!
あくまでも、推測です。
経験ありますが(今でも)、時間がナイときなどはコンビニでおにぎりやパンを買って、移動中の車や《電車》の中で食事を済ますことが・・・食事はゆっくりとのんびりしたいものですね。
7月に入りやっと?暑く、そして晴れてやっと?気分も季節も“夏”!
やっと!涼菓水ようかん「涼花」と梅ゼリー「紅螢」が欲しくなる季節です。
好評!発売中!!
それで、チョットした変化が・・・?
通常は《小豆こし餡》がよく出るのですが、今年は同じくらいに《柚子餡》の水ようかん「涼花」が出ています。
同じ《柚子餡》を使用している『柚子最中 万葉の峰)』の“相乗効果”によるものかどうか?わかりませんが・・・出ています。
「涼花・紅螢」各1個126円・詰合せギフト(9個入り1,260円)・(16個入り2,200円)・(20個入り2,730円)
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