道・ロード

絶好のお祭り日和！

“ＳＵＮ”も約２週間の練習の成果を試す時が来ました。

実は昼の部も１度山車に乗って太鼓を叩いていて、そちらが“初叩き”でしたが写真を撮るのを忘れてしまって・・・。

さあ、夜の部１発目！元気良く、大きな声を出して・・・上出来、上出来！

お祭りの時、拠点となる《祭典事務所》を大勢の人達の協力で手際よく、どんどん・どんどん作っていき、お祭りに付帯する準備が全て完了したら出来たばかりの《祭典事務所》で“前夜祭”！

あとにお楽しみがあると作業がはやい！！

あしたから本番だから、あまり飲みすぎないようにと思いながら・・・２次会へ

ボイラーに使う《オイルバーナー》、これが故障してしまうとスチーマーボックスが使えなくなり菓子製造の“蒸す”という作業が出来なくなります。

と言うことは、御餅や御饅頭、御赤飯が作れなくなる事に・・・。

秋祭りの２日間（１１日・１２日）は、御餅・御饅頭・御赤飯の注文が多くなりますし、それに注文の品を納める時間が普段より早く、万が一故障となれば、機械屋さんを呼んでいる時間も無く、もうお手上げ状態に！

そうならないように、今年はバックアップ用として新しく《オイルバーナー》を準備！

今現在の《オイルバーナー》はだいぶ使っていて・・・なんか？イヤな予感がしたものですから。

秋祭りの時に、各町（１部を除く）の山車に乗せる人形の名前を木札に焼印を押して紐を通して首から下げられるようにして町内外に販売等をしています。

この木札には、いろいろな意味があるのですが詳しいことは・・・？

同じ町の仲間の結束を高めたり、他町の仲間と木札の交換をして交流を深めるとか・・・。

アクセサリー、お祭りの記念とか・・・。

今年から下仁田・仲町も木札を作るそうです。

仲町の山車に乗る人形は「楠木正成」、その家紋は「菊水」でその焼印を持っていのが総本家紙屋で・・・ご協力をお願いしますとのことです。

「下仁田・諏訪神社秋季例大祭」の当番町（下仁田・東町）の方々が５日の日曜日に神社にお祭りの提灯の飾りつけをして、今夜から点灯していました。

灯りのついた提灯を見ながら鳥居をくぐり辺りからお囃子が聞こえてくると・・・気分は一気にお祭りモード！

《こんにゃくの町・下仁田》と“ねぎの町・下仁田”をアピールする為、目印及び看板代わりに商工会青年部員のお店・事業所前に置いあるプランター・・・。

《こんにゃく玉》の葉が、すべてイモムシに食べつくされて“根腐れ”を起してしまいました。

そこで、“下仁田ねぎ”を植えるまでの間に『ハーブ』をつなぎとして種を蒔きました。

早くも芽が・・・。

注文で紅白のお祝いの『御餅』を作ったりする場合、少し？多め！に作ってサービスしたり、店売りにしたりしています。

白の『大福餅』は全く問題ナイのですが、紅の『大福餅』はよく《苺大福》に間違われます。

それでお客さんに「申し訳ありません、これ苺大福でなナイんです。」と・・・以前は《苺大福》作っていたんですけどね～今は！？

『下仁田餅』、求肥に「黒糖」を溶かしたものを少しづつ、少しづつ入れながら煉っていき、煉り上がったものを木枠に流します。

その木枠に予め、片栗粉（馬鈴薯でんぷんの粉）を篩を使って《絨毯》のように敷き詰めてそして・・・！

固まって、木枠から取り出して余分な片栗粉を払って《きな粉》を塗しながら切りますが、その時に片栗粉が付いていた面からきると・・・なぜか？スパッ、スパッと！

バイオ燃料を作るのに、《さとうきび》を大量に使う為に・・・「黒糖」の生産量がかなり減少しているそうです。

様々な材料が入手困難に・・・！

「黒糖」は、沖縄県宮古島・多良間産を１ｋｇのブロックを１０個程度、直！に送ってもらって使う分量だけブロックを包丁等で削っています。

残すところ、1ブロックだけになってしまったので、そろそろ注文しないと！！

マンガでわかるナントカ？・・・社会編・科学。

“ＳＵＮ”が昨日買って来たもの、今テレビＣＭでやっている本。

なんとなく読んでみたら、これがけっこう面白い、しかも簡単で分かり易く・・・なるほどってな感じです。

やっぱり、面白く、簡単で分かり易くしないとね・・・何事も！

難しく考えちゃぁ～ダメ、ダメ・・・でも、簡単に考える事が難しい？？？

ところで、最近の子は“マンガ”も読まないだってね・・・動いて、喋ってナイとダメなのかなぁ～？