菓子 Feed

2007年4月 7日 (土)

“ティータイム2”

Tea_time2 今日、高崎駅の中にある「お土産の店」への納品の帰りに吉井町にある《特産館》で、“ティータイム”用の「お饅頭」を買ってきました。この「お饅頭」地元農家の“お母さん”が作っているらしいのですが、地粉を使っているので皮はモチモチしていて弾力があり、膨張剤として重曹を使用しるのでやや黄色くなっているいわいる「炭酸饅頭」と呼ばれているものです。餡は甘さを控えめでちょうどイイ甘さです。本当にウマイ!有名、老舗菓子店の○○饅頭もイイけど、“お母さん”が作る素朴で温かみのある「お饅頭」もイイねぇ!

2007年4月 6日 (金)

偲ぶ

Morikashi 「盛り菓子」・「御供物」です。お葬式や法事などで故人を偲んで供えられるものです。下仁田の地域・地区でも「盛り菓子」をたくさん供える所とそうでない所があります。例えば、通常より「盛り菓子」の注文が多くてお届けすると予想通りの地域・地区だったりします。かなりの高確率!その地域または地区、特有の“風習”があるのかなぁ?

2007年4月 2日 (月)

“豆&草切り餅”

Mamekusa これが“豆&草切り餅”です。6枚入りで500円《ひな市限定1日限り》で販売しました。数はそう多くはなかったのですが作った分だけ売れました。天気の方も予報では、「雨」の確立が高かったのですが何とかもちました。昨日の夜からの雨と天気予報を見て“作る量”を減らしたのは少し残念ですが、まぁ“天気”のことだからしょうがないですね!

2007年3月24日 (土)

彼岸明け

Hana1_1 24日で春のお彼岸が明けました。お彼岸期間中に先祖のお墓参りに故郷へ戻られた方がお帰りの際、お土産として「群馬の花」をお使い頂いたおかげで各お土産店から品薄の連絡がありました。明日の日曜日、納品予定の「群馬の花」。脱酸素材を入れてシール止めをして“万全”を期しております。

2007年3月17日 (土)

紫芋餡!

  “紫芋餡”

Mimoan「紫芋」には、アントシアニン《ポリフェノールの一種で、動脈硬化やガン抑制、肝機能向上に効果があるといわれる注目の成分》を多く含んでいます。この「紫芋」を総本家紙屋では、自家製の「黄味餡」とブレンドして“紫芋餡”をつくり『白い帽子』という丸ホイルで焼いたまろやかな乳菓の中に使っています。二つに割ると鮮やかな紫色の餡が印象的なお菓子でお子様からお年寄りまでたいへん人気です。ちなみに1個105円、箱入りは10個1,150円・15個1,680円です。個数は調節可能です。

2007年3月13日 (火)

“白壁”

Kashibako “白壁”これは、菓子折りの箱です。お客さんのお好みで菓子の詰め合わせなどが出来る様に箱も折箱・貼箱・大小、色柄の違うもので約20種類以上あります。これらの季節、様々なことで菓子折りをお使いになるお客さんが増えますのでそれに備えて「折箱」の場合は、少しでも空いている時間に箱を折ります。《貼箱は、在庫のチェックをして問屋さんへ注文》 菓子折りの箱もその役目を終えると悲しい事に“ごみ”となってしまいます。なんとかリサイクルする方法は、ナイかと考えてはいるのですが・・・「きれいな箱は引き取りますとか?」「う~ん」。やっぱり贈り物などに使う場合などは、心情的に難しいのかな?

2007年3月11日 (日)

ティータイム!

“クリームチーズバウムクーヘン”Tea_time1

草野球などでお世話になっているSさんから埼玉県本庄市にあります株式会社シェリエさんの“クリームチーズバウムクーヘン”をいただきました。今日の《ティータイム》はこれで!実は、Sさんはここの社員でオペレーションシステム管理の仕事をしているそうです。シェリエさんのバウムクーヘンは、コンビニなどでも販売しています。仕事柄よく和菓子、洋菓子を問わず買ったり貰ったりして参考?として食べるのですが、その食べ方がお饅頭の場合ですと、皮だけを食べ、餡だけを食べそして一緒に食べるのです。「何かヒントになるものはナイか」って。嫁さんによく言われます「普通の人はそんな食べ方しない!」でもこれって職業病?だね。

2007年3月 7日 (水)

殿様まんじゅう

Tonoman1 「殿様ねぎ(下仁田葱の別名)を使ったおやき風まんじゅう」を略して『殿様まんじゅう』。ほかに味噌、醤油、牛乳、砂糖、小麦粉などを入れて作った皮で自家製のつぶ餡を包み、上に黒胡麻を乗せて蒸します。                                                                                              

                                                                             

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蒸し上がった「殿様まんじゅう」を平鍋で両面に焼き色をつけて仕上げます。 葱と味噌の風味、そして餡の控えめな甘さの絶妙なハーモニーまさに“郷土のおやつ”です。 いかがですか、“新 下仁田名物”?『殿様まんじゅう』、さらに略して『殿まん』!

2007年3月 6日 (火)

“最大福中”?

《挟んでDaifukumonaka_1みました》  

最中の皮と大福餅を挟んでみました。最中の餡の中に求肥などをいれた最中は、食べたことがあるのですが大福餅をそのまま入れたのは初めてです。では、“いただきます”「パッリ、パッリ、モチ、モチ」んっ!美味しい!新食感!でも商品にするには、もう少し改良が必要です。それで商品名はと最中の皮で大福を挟んだので“大福”意味は「最も大きな幸福の真っ只中」紅白でメデタイね、でも“ベタ”だね。“大福最中”、“最中大福”う~ん少し捻らないとね?  つづく!

2007年3月 5日 (月)

一番人気!“マドレーヌ”

Made1 新鮮な玉子と牛乳を使って生地をつくり、カップを乗せた型に均一に絞りだしスライスアーモンドを散らしてオーブンで30分ほど焼きます。これが当店一番人気のお菓子「マドレーヌ」です。この“マドレーヌ”お茶菓子からお土産、お祝いのお返し、お礼など、お客さまには様々な場面、場面でお使い頂いております。誠にありがとうございます。

 

Made2_1

それで“守備範囲”がかなり広いので「お菓子のイチロー」と紙屋では呼んでいます?その“イチロー”もまだ、現在進行形で今は1種類ですが、いくつか種類を増やそうと考えているところです。まずは、色々な素材を試すことから始めます!

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