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2007年10月

2007年10月31日 (水)

“大事な仕事”

Seikyusho10 お菓子を作ったり、販売することも“大事な仕事”ですが!

毎月、最後の日する《請求書》の作成・発送、《領収証》の作成・集金もこれまた“大事な仕事”!

この1ヶ月の「マトメ」ですからね。

間違わナイように慎重にしないとね。(請求先別に封筒の色を変えてます)

あまり遅い時間にならないうちに《請求書》の発送と『集金』をしてきますか!

それにしても“月末”が来るのが「早いなぁ~」!

また、来月も!

2007年10月30日 (火)

“抽選券”の工夫

Chusenken 11月4日(日)今年も「下仁田町商業祭&商工会青年部フェスティバル」が、下仁田町町民講堂・下仁田小学校校庭で開催されます。

抽選会、季節の果物と交換イベント(満点ポイントカード)、露店、フリーマーケット、熱気球搭乗体験、・・・!

いろいろなイベントが数多く予定されています。

総本家紙屋も出店します。(豆餅・草餅・カステラ・・・)

商業祭の中で一番の盛り上がりをみせるのは、特等《1万円》の商品券が当たる『抽選会』で町民講堂内がお客様で一杯になり、秋から夏に季節が逆戻りするような熱気に包まれます。

その抽選会を“スピーディー”に“わかり易く”する為に、昨年の反省点を踏まえて抽選券を色別(5色)、番号の頭に文字を入れて《工夫・改善》をしたみたいです。

11月4日(日)午前10時から午後4時30分 下仁田町町民講堂・下仁田小学校校庭へ

皆さん、ぜひ、お出かけください。

今のところ、日曜日は晴れ?のようです。

2007年10月29日 (月)

“ぼーずっくり”

Kuriyama1 10月28日の上毛新聞に祝・群馬県民の日、上州弁秋期公開模試が載っていて(設問にある上州弁と同じ意味の標準語をA・B・Cの中から1つ選んでくんない!)面白そうなのでやってみました。

と同時に何か《上州弁》で新しいお菓子の名前にヒントになるものはないかと探していました。

ありました!イイのが!

”ぼーずっくり”

“ぼーずっくり”とは、《標準語》で坊主頭のこと。

なんか素朴で、親しみがあって。

”ぼーずっくり”・”ぼーず栗”・“坊主栗”と単純、シンプルに「栗」を使ったお菓子にどうかな?って!

今現在、総本家紙屋では『栗山』という《栗饅頭》をはじめとして「栗」を使ったお菓子が数種類ありますので、“かぶらナイ”ようなものに・・・。

2007年10月28日 (日)

叩け!叩け!叩け!・・・!

Taiyotaiko 下仁田町消防団秋季点検にて。

下仁田小学校の校庭で、「消防団秋季点検」が行われ、“SUN”も青倉保育園・学童(がんばりっこクラブ)のメンバーとして《和太鼓》の演技を披露しました。

今日は、台風一過で素晴らしい青空の下、“SUN”も気持ちよく思いっきり太鼓が叩けた?ようで・・・。

「イイ汗かいた」ので、今日の晩飯は“焼肉”でも食べに行くかねぇ!

オヤジは、“ビール”が飲みたい。

2007年10月27日 (土)

“幅広く”

Manjyu2 法事の引き物に使用する『御饅頭』

今回、ご注文を頂いて作っているのは《4個箱入り840円(税込)》の大きさの『御饅頭』です。

総本家紙屋では、お客様のご要望に“幅広く”応えられるように『御饅頭』を入れるフードパックや箱等を豊富?に揃えています。

『御饅頭』2個から・・・!

『金 額』210円(税込)から・・・!

ご不明な点等、お気軽にお問合せください。

2007年10月26日 (金)

どれにするか?

Noshi お客様からお菓子のご注文を頂きました。

“お祝い事”に使うので《かけ紙》に「名前を書いてください!」とのことなのですが、ご注文の時によく確認しなかったのがイケナかったですね。

結納?・結婚の挨拶まわり?・・・?

寿か?祝か?蝶結びか?結び切りか?

明日の来店時にお客様に再度、確認をしてからにします。名前を書くのは!

※注文内容をよく確認をしないと『大きなミス』につながる可能性が高くなりますからね!

2007年10月25日 (木)

まだ、まだ・・・でした。

Koyo1 西下仁田温泉「荒船の湯」に納品があったので、行く途中の山々や「荒船の湯」の周り、そしてチラっと見た《荒船山》!

紅葉は、まだ、まだ・・・でした。

“紅葉狩り”に最高の時季は1~2週間後か?

はたまた1ヶ月後?だったりして!

2007年10月24日 (水)

“気温8℃”

Momiji 朝、テレビで「お天気のお姉さん」が言ってました。

『紅葉』のひとつの目安として最低気温が《8℃》の日が続くと葉が色付き始めるのだと。

このところ、下仁田も朝・晩と冷え(8℃以下)込んでいるので周りの山々(妙義山・荒船山・・・等々)もそろそろかな?

紅葉街道と呼ばれている県道下仁田・軽井沢線。

真っ赤に紅葉した木々を見ながらドライブするのも気持ちがイイ!

でも、“わき見運転”は注意!

イヤッ!ダメダメ!

2007年10月23日 (火)

“ヤバッ!”

Tdango_3今日は、《十三夜》!

朝から『月見団子』作りです。

早速、出来た『月見団子』をオーブンで焼いて、醤油・七味唐辛子をつけて食べてみます。(まだ、月は出ていませんが)

うん~ん!うまいっ!

“ヤバッ!”治療中の《差し歯》がとれそうだ。

団子を食べる時は、くれぐれも?気をつけましょう。

2007年10月22日 (月)

『片見月』

Jnewspaper_2 10月9日付の上毛新聞《ぐんまの伝統食 第3部ふるさとの行事食》という紙面に「十五夜」(十三夜)のことが載ってました。

同じ群馬県で風習の違い(微妙)がわかって参考になりました。

「月見団子」を“おてまる”と呼ぶことが多いとか!(下仁田地域はお丸)

十五夜と合わせて行う十三夜の月見で、片方だけだと『片見月』といって嫌われて、女性の場合“お嫁に行けナイ”などといわれただとか!(月見の準備も早くした方が“早くお嫁に行ける”だとか!)

これって「統計学」かな?

十五夜・十三夜のお供え物は、近所の子供たちが“盗んで”食べても良く、「おてまる突き」と呼ばれ竹などで作った刺し棒で縁側のお供え物を指して盗み食いしただとか・・・。

「みんなで集まって家々を回るのが楽しかったって・・・。」

きっと、十五夜・十三夜って子供たちにとっても、楽しい行事だったのでしょうね。

でも、いつ?からだろう、子供たちの楽しみだったことが消えてしまったのは!

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