道・ロード

惜しまれつつ・・・。

『うぐいす餅』の今季最終便です。

ちょうど《青きな粉》も、これ一回限りの量・・・無駄使いナシ！

ついこの間《冬休み》だったと思ったら、もう《春休み》・・・早いね！

《春休み》をどう？過ごすのでしょうか・・・“ＳＵＮ”

「父ちゃん、１５８円ちょうだい！」（やっぱり、来たか！！）

１５８円・・・今の小学生男子ならほとんどの子が持って、遊んでいる《対戦カード》を買う為。

１５８円だけど、簡単にあげるのは“教育”上？良くナイので、チョットした手伝い（仕事）をさせてから・・・！

餡を一つ一つ丸め《餡玉》つくり、出来上がったお菓子を入れるフードパックのラベル貼り。

《カード代》と《昼食代２人分》を渡してお使いへ・・・。

「仕事の後の飯はウマイね、父ちゃん！」（お前は、オッサンか！？）

朝起きて、外へ出てみたら「おっと、雪かい！」ってな感じで！？

ここ数日、寒かったからね・・・。

これで、少しは《桜の開花》も遅れるとイイんですけどね。（個人的な意見）

毎年恒例になっている、下仁田南牧菓子組合による妙義山・さくらの里での地元のお菓子の露店販売。

妙義山・さくらの里の桜が咲く頃（平年・４月中旬、ソメイヨシノ）から始まり、ゴールデンウィーク頃（ヤエザクラ）までの予定ですが、陽気が良くてあまり早く咲いてしまうと“諸事情”でお店を出すことが、今のところ不可能・・・対策、協議中！

お店を出したはイイが《主役の桜》の満開の時季を外すと・・・これまた、キビシイッー！

ですから、この寒さで《桜の開花》が遅れてくれればね～。

理想は、小・中学校の入学式等が終わった週の土・日（１１日・１２日）の開花！（妙義山・さくらの里）

上毛新聞の編集で、県内産のおいしい食の情報として、食肉や卵や牛乳、野菜、果物、小麦などの食材から、ハム・ソーセージ、漬物、スイーツなどの加工品や水にいたるまで、様々な特集を組んで、毎月１回第３水曜日にタブロイド版の別刷りで発行している・・・みのりくらぶ！

その中の特集で今回、《自宅用にお土産用に選ぶならこの品を！県が推奨！「優良県産品｣扱い店＆企業特集》ということで・・・。

少しでも、県内の人に知って頂こうと思い掲載しました。

心に沁みる郷土の味『ゆず最中』！！

次回４月号から「みのりくらぶ」は、上毛新聞本紙内に見開き２ページフルカラーでリニューアルだそうです。

『一生餅』・・・搗き上げた餅を取り板にあけ、形を整えます。

その時に《形》が崩れない（だれない）ように、扇風機等で風をあてます・・・１０分～１５分程度。

その後、ある程度の硬さになるまでゆっくりと冷ましてから、箱に詰めて『御餅』を包んで背負う用の“風呂敷”を付け、かけ紙、熨斗、紅白の房などで装飾をして仕上げます。

もち米１升（1.5ｋｇ）・・・搗き上がり約２．２５ｋｇ

ズッシリと重いので、くれぐれも気を付けて・・・ナイスフォローをお願いします。

《かりんとうまんじゅう》、母親の友人の方が行列にならんで買って来てくれました。（１人様３０個まで！だそうです。）

《かりんとうまんじゅう》と聞いて“かりんとう”のようにゴツゴツとした表面を想像していましたが、まったく違ってツルツルで・・・。

見た目は、「黒糖まんじゅう」を素揚げしたような感じで・・・。

では、早速・・・皮の表面は硬めですが中はやわらかく甘さ控えめの小豆こし餡入り、全体に黒糖の香ばしさがあって美味しい『おまんじゅう』です。

少し濃い目のお茶を入れ、もう１個《かりんとうまんじゅう》！！

～勉強になりました。

「祝・卒業　下仁田町」の熨斗紙を菓子折り（マドレーヌ）にかけて仕上げ、数量をチェックしながら箱に詰めて準備ＯＫ！数がまとまると、結構な重量になるので同年代で流行っている“ギックリ腰”に気をつけて下仁田中学校（母校）に納品へ行ってきます。

「お世話になります、紙屋です。本日はおめでとうございます。お祝いのお菓子を・・・。」

“卒業”のお祝いの『マドレーヌ』

普段は使わナイ、アルミカップに生地を直接入れて焼き上げます。

う～ん、アルミカップ！

いわゆる、ひとつの高級感？

下仁田中学校の卒業式で卒業生に贈るお祝いの“お菓子”（マドレーヌ）の注文を頂きました。

その菓子折りの中に入れようと作成した《一期一会券》。

“お菓子”の割引クーポン券です。

これからおとずれる様々な機会に、ぜひご利用ください。

※「一期一会」　一生にただ一度の貴重な出会いであるということ。　

“サンキュウー”（３月９日）？！

お米屋さんの若旦那（地元ではチョットした有名人）が新商品を持ってきてくれました。

昨年、発売をして好評を博している“下仁田ねぎ茶”の応用品、「下仁田ねぎ八味唐からし」と「下仁田ねぎ茶塩」。（まだまだあると言う、豊富なバリエーション！？）

この２つの新商品それぞれに、そば・うどん・ラーメン・天ぷらなどなど・・・に振掛けたり付けて食べてみてください。

よくあるケースで、そば・うどん・ラーメンはあるのに薬味や野菜・肉がナイ時などに、これさえあれば大丈夫！《素》でも美味しく頂けます。

“下仁田ねぎ茶”・「下仁田ねぎ八味唐からし」・「下仁田ねぎ茶塩」のお問い合わせは恵比寿屋さんまで。