“やさしいお菓子”・・・フォロー&リツート!
暑さで疲れ少々バテ気味の体に、“やさしい”お菓子!
栄養価が高く、消化も良い・・・胃腸にやさしい、カステラ!
『南蛮かすてい羅 煉瓦焼』
1本入 1,050円
2本入 2,100円
3本入 3,150円
店頭および通販にて承っております。
暑さで疲れ少々バテ気味の体に、“やさしい”お菓子!
栄養価が高く、消化も良い・・・胃腸にやさしい、カステラ!
『南蛮かすてい羅 煉瓦焼』
1本入 1,050円
2本入 2,100円
3本入 3,150円
店頭および通販にて承っております。
群馬県商工会連合会の会報誌、「ぐんま商工連 第446号」平成22年7月の“ちょっと気になる元気なお店!!”下仁田商工会編で、総本家紙屋が紹介されました。
ちょっと!嬉しかったので、ちょっと!引用させてもらって紹介します。
《御菓子處 総本家紙屋》
明治5年創業。菓子製造小売業。
現代表のご長男の健さんに、お話を伺った。
屋号のとおり、最初は和紙問屋。
明治末期に祖父(ではなく、正しくは2代目の喜十郎)がお菓子屋をスタートした。
健さんで7代目。
店の歴史と同じくロングセラーとなっているお菓子がある。
昭和58年、地元群馬開催の「あかぎ国体」を記念して製造販売を始めた『群馬の花』がその御菓子。
蜂蜜入りのカステラ饅頭の上に“くるみ”をつけたもので、試作時、そのトッピングをマーマレード、アーモンド、などなどいろいろ試し吟味して決まったのが“くるみ”。
カステラ饅頭の甘さと“くるみ”の程好い苦味がベストマッチ。
是非ともご賞味ください。
また、最新作は「米粉」を使用した『お米の純生ロール』。
ふわふわでしっとりとした食感とまろやかなコクとすっきりした後味のクリーム。
多くのお客様に好評をいただいているそうです。
下仁田の名産といえば、“上毛かるた”にもうたわれている、葱とこんにゃく。
そこにプラスしたいととの想いから新たに下仁田銘菓としてアピールしたいのが、『ゆず最中 万葉の峰』。
すっきり爽やかな柚子餡を香ばしい最中に挟みました。
歴史のあるお店が、厳しい時代の流れの中で、地元の方に喜ばれるお菓子を開発し、将来に亘って末長く提供し続けていくことに、地方の底力、粘り強さを感じられずにはいられませんでした。
《太巻》標準サイズと《細巻》ミニサイズを作ってみました。(近くのレストランの“若旦那”にたのまれたもの)
今回、ミニサイズを焼くのに通常使用している「天板」8枚取りの深型を8枚取りの浅型に変更してロールケーキ生地を焼いてみました。
同じ8枚取りでも深型と浅型は、“浅”のほうが“深”よりも縦・横が数㎝長いので、「天板」が少し大きく出来ています。
『ロールケーキ』を巻く長さを短くして、《細巻》にしようと考えていたので少しでも薄くなれば巻きやすいと思い、「8枚取り天板 浅型」を選択しました。
結果は、バッチリ!
生地の厚さも程よく、焼き上がりました。
クリームの“のばし”方も、通常(標準サイズ)の場合、中央部分を盛り上げやや厚めに両サイドは薄め“のばし”ますが、生地の幅(長さ)が短いので、フラットに“のばし”ました。
結果は、バッチシ!!
あとは、この《細巻》ミニロール、デザート用に何等分?するかは、“若旦那”にお任せするとしましょう。
カステラナイフ・・・ちゃんと《ダイヤモンドシャープナー》で研いでおかないとね!
「宴会に出すコース料理のデザートに『ロールケーキ』を使いたいんだけど・・・デザート用に1まわり小さくロールケーキが出来るか?」と。
簡単に言えば、巻き寿司のように《太巻》を《細巻》にするということ。
『ロールケーキ』の作り方を教えてもらい製造販売をはじめて、ちょうど1年。(まだまだであります)
“間口”を広げず、教えてもらったレシピを基本に種類も2つに限定して、ふわふわとした食感があるように作ってきましたから、少し小さく(細く)と言うものを作ったことがナイ。
寿司の場合は、御飯で調節をすると思いますが、『ロールケーキ』の場合は何?
スポンジの厚さ・幅、クリームの量でするのか?(現在の直径6.5㎝)
ある程度の厚さがないと“ふわふわ”感が?
クリームの量やのばし方を調節?
理想は、同じ割合で《細巻》にすることですが・・・!
ロールケーキの本を見ながら考えているところだが・・・。
おっ!これは!!
つづく。
FM群馬の平日朝9時スタートのsite9-11。
“美味しいプチサイト”というコーナーで総本家紙屋の『万葉の峰』と『米粉ロール』(お米の純生ロール)が紹介されました。
番組に《メール》が寄せられたとのことです。
ありがとうございます。
お米の粉を使った『お米の純生ロール』
第1弾として《プレーン》と《小倉ホイップ》の2種類、甘さは控えめ!
長さ約18.5㎝・太さ8.5㎝・高さ6㎝・・・1,000円(税込)で数量限定!
ご期待ください。
☆注文・予約受付中
TEL 0120-82-3228
FAX 0274-82-2767
e-mail info@okashi-kamiya.com
高崎の洋菓子屋さんへ“ロールケーキ”の製造工程を見学に行って早1ヵ月、ようやく!?使用する材料・道具が揃って・・・試作です。
今日も相変わらず・・・作業場の気温上昇が心配です。
そして、一緒に見学に行った親戚のお菓子屋さんも高崎からかけつけアドバイス(ちょっとした、コツ)をしてくれ、《自主編集のレシピ》で工程を注意・確認しながら・・・。
やはり!?全く同じようにはいきません。当然と言えば当然!?何かが違うのでしょう!“腕”だったり、〇〇だったり、△△だったり。
こればっかりは、“考え”ながらある程度数をこなさないと解らないですね・・・!
ところで、この『お米の純生ロール』の試作品、ご近所・友人・知人・・・などにモニターとして試食をしてもらって感想(美味しいか、美味しくないか)、ご要望を聴かないとね。
とは、言っても・・・まずは、家族か!
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