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『南蛮かすていら 煉瓦焼』の生地です。
ボウル1個で1枚(10斤分)です。
鶏卵・砂糖・蜂蜜・水飴を入れて“一定”の“比重”まで攪拌します。
天気によってこの“一定”の“比重”に到達するまでの時間が10分だったり12分だったり、はたまた8~9分だったり。
今日は、スッカっとした青空で気持ちのイイ天気だったので10分。(自分の中では理想的な時間)
小麦粉(薄力)との混ざり具合も良く《イイ生地》に仕上がりました。
ヨッシ!これから焼成です。
何気なく、机の上に置いてあった「ぐんま商工連」を見てみると・・・。
これって、いつ?配られたのだろうか?
《道の駅 しもにた》・《こんにゃく手作り体験道場》の紹介がありました。
これからの季節、《道の駅 しもにた》が最も“得意”とする時季かもしれませんね。
《こんにゃく手作り体験道場》も多数、申し込みあるらしく小・中学校の“体験授業”としてのものが多いそうです。
去年、参加した「あきない広場INぐんま」の告知もありました。
今年は、都合で参加できなかったのですが、ビジネスフェアー・ぐんま逸品フェアー・基調講演会・煎餅見本市・ステージイベント(子供向けも有り)・・・。
多くの企画・イベントがありますので、家族連れなどに最適?です。
と思ったら、この『イベント』の開催、今日(10月7日)じゃん!
今日は素晴らしい天気で、“通常?”なら秋祭りの日だったのですが・・・。
こればっかりは仕方ないですね。
今年のお祭り用で、自慢の一品の『栗どら』に《菊水》のご紋を焼印した「菊水どら焼」(仮称)・「大楠公どら」(仮称)・・・、を期間限定で販売して“お祭りのお土産”にどうぞ!って思ったのですが・・・残念!
何故?《菊水》かって言うと、旧下仁田7町にそれぞれに山車があってその山車に人形をのせます。
その人形は、その町のシンボル(象徴)のようなもので、半纏・提灯などに名前を入れたりします。
総本家紙屋がある地区(仲町)の人形は「楠正成」で、家紋が《菊水》と言う事で仲町はシンボルマークとして《菊水》を使用しているのです。
来年までに7町全部のシンボルマークを・・・!
そこで、保健所のほうから「ノロウィルスによる食中毒が、発生しました。」と報告及び予防法などの説明がありました。
《ノロウィルスとは?》直径が25~35nmのごく小さな球体ウィルスで、主に当期に食中毒を頻発させます。生カキなどの2枚貝は、ノロウィルスに汚染されている場合があります。また、嘔吐・下痢等の感染性胃腸炎の原因ともなります。
潜伏時間 8~72時間
主な症状 吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、発熱(風邪の症状に類似)
予防法 ノロウィルスは、熱に弱いので、“食品を十分加熱”する。使用した“まな板や手指を十分、洗浄”する。“調理する前、トイレの後には、十分に手洗い”を行う。“ドアノブ(手が触れる所)などの消毒”など
これから、涼しくなってくる季節ですが“油断は禁物”です。
『手洗いは、食品衛生の基本中の基本です。』
自分自身の健康にも留意しましょう!
「いろいろなお菓子を食べてみたい!」・「10個、15個入りを買う前にまずは、1個試したい!」・・・!!
と、お客様の様々なご要望に少しでも応えることが出来ればと思い。
『銘菓お試しセット』の通信販売を始めました。
お店に来店して頂ければ、その場で試して購入することも可能ですけど、“通販”となるとなかなか難しいところがありますね。“通販”してないお菓子もありますから!
これから、お客様との《距離》をいかに縮めてより身近なものにするか?
“ナイ頭”使って考えています。
“ヘッドバッド”・“ヘッドバッド”?
違うだろ!
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