「御団子」(おだんす)、お葬式などのお清めの席などで出される団子。
残った「御団子」を串に刺して生醤油をつけて焼いてみました。生醤油の焦げる香りがなんともいえない・・・!『焼団子』は、酒・ビールの“つまみ”に最高!
この『焼団子』は、非売品いや未売品?なのですが・・・。
しかし、政府が製粉会社に売り渡す《輸入小麦価格》が4月から30%引き上げられることが正式決定。当然、我々が仕入れる《小麦粉》の価格もUP、30%で価格の上昇が止まるのかというのも不透明(ワカラナイ)。
そんな中で、今の時点では《小麦粉》より《米粉》の方が割高ではあるのですが、このまま価格の上昇が続けば“逆転”するということもありえる状況に・・・!
そこで、《小麦粉》を使っている和・洋菓子に《米粉》を“上手く”(旨く)使えナイかと考えている、今日この頃!
《米粉》(上新粉)を使ったお菓子で、最もポピュラーでシンプル、なおかつ人気のある『団子』まずは、“原点”ここからチャレンジのスタートです。
『伝統菓子 上州絹』は、通常《紅》と《白》同量、羊羹舟に流して作り1包み2個入り(紅・白各1個)、クリアケース入りは8個(紅4・白4個)と紅白ペアで販売をするのが基本なのですが・・・!
今回のように、お客様で“お茶会”のお菓子として『上州絹』の《紅》(紅梅のイメージ)を使いたいという場合、または“法事”等の引き物として《白》のみを使いたいと場合でもご用命頂ければ対応いたします。
《バレンタインデー》、“いとこ”から貰ったチョコとココアで“ティータイム”
小・中学校の頃、 《バレンタインデー》って、男子にとって「ドラフト会議」みたいなもので意中の球団(女の子)からの指名を待つ選手のような気がした、そんな日でした。
当日、学校の休み時間や放課後、本人または女の子の友達が使者となり男子を呼びにきて、そして渡す(勇気を出して渡す場合もアリ!)そんな光景をたくさん目にしました。(自分も呼ばれて・・・?)
中には、重複指名や予期せぬ指名というのもありました。(自分以外)
そう言えばその日の放課後、用もナイのに学校にいたり、部活が終わってもナカナカ家に帰らない男子が多かった!
ってなことを思い出しながらの“ティータイム”
貰った時はうれしかったなぁ~。
でも、その1ヶ月後に逆の立場になる『日』、“コワイ日”が来ることを一瞬忘れてました。
『伝統菓子 上州絹』、水飴・砂糖・寒天を主な材料として作ります。
材料の“水飴”の性質上、寒くなるとどうしても多少の硬軟の差がでます。(季節の違いで)
しかし、品質には問題ありません。
配合、煮詰め具合、水飴(夏用・冬用)等、季節によって変えているのですが・・・。
まだまだ、越えなくてはならない問題がたくさんあります・・・だから、楽しくてやめられない!
お気づきの点等がありましたら、なんなりと言ってくだされば幸いです。
貴重な意見が必要なんです。
「そうだ、“SUN”の野球のグローブを買いに行こう!」と高崎のスポーツショップ『ヒマラヤ』に行ったのですが、以前の来た時は1Fだけでしたがリニューアルしたらしく1F・2Fになっていて2Fに《スポーツ》、1Fに家族全員で楽しめる《ゲームセンター》が入ってました。これはマズイことに・・・!
案の定、2F《スポーツ》には目もくれず、1Fのゲーセンへ!
久しぶりだから、「まぁいっか」ということでグローブは次回のお楽しみ!(今日はいらないと、本人)
1Fの《ゲームセンター》でひとつ疑問が・・・?“多目的トイレ”って何?
あ~あ、確認しておけばヨカッタ!これも次回のお楽しみ。
そこの、“ヒマラヤ”(屋上駐車場)から榛名山を撮ってみました。
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