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2007年4月

2007年4月20日 (金)

“和菓子屋さんのちーずけーき”

Cheese “和菓子屋さんのちーずけーき”の主な材料です。他に砂糖、小麦粉、玉子、蜂蜜、アプリコットジャムを用意します。このチーズケーキは、生地に2種類のバターを使っています。1つは無塩バター、もう1つは「神津ジャージーバター」でとても濃厚で香りのよい発酵バターですので使うことによって“コク”が出ます。出来上がった生地で“すっきり”“さわやかに”仕上げたクリームチーズを包んでカップに入れてオーブンで25分程焼いて適度に薄めたアプリコットジャムを焼き上がったチーズケーキの表面に塗って完成!1個126円

2007年4月19日 (木)

“雪と桜と妙義山”

Yukisakura 妙義山・さくらの里、来て見て“びっくり”昨夜、雪が降ったみたいで山は薄っすらと《白》“雪と桜と妙義山”のコラボレーションを初めて見たので写真を撮っておきました。ところで、今年の天候は特にオカシイ!1月から3月は、雪はほとんど降らず暖冬で3月のお彼岸の頃には、桜が咲く勢いだったのにそしたら、そのお彼岸から急に寒くなり冬へ逆戻り《桜の開花も平年並に》そして、4月の雪!「4月でこんなに寒かったら7月・8月は、どんだけ寒いのか?」なんて冗談の一つも言いたくなるような天候です。

2007年4月18日 (水)

“花詞饅頭”

Hanakotoba “花詞(はなことば)饅頭”このお饅頭は、10年ほど前から妙義山・さくらの里で桜の花の咲く季節にテントを設けて季節のお菓子や地元・銘菓を販売をしていますが、その中の一つで《下仁田の代表銘菓》にしようと下仁田・南牧菓子組合の組合員が共同で製造販売しているお饅頭です。餡は、小豆こし餡、皮はうす紅色に色付けをして仕上げに塩漬けの桜花をのせて完成!餡の程よい甘さと塩漬け桜花の“しょっぱさ”と“香り”が絶妙!1個84円、6個入りパックで500円で妙義山・さくらの里の下仁田・南牧菓子組合特設テントまたは、組合員の各店舗で5月の連休あたりまで販売しています。《お問合せください》

2007年4月17日 (火)

店頭POP

Tentopop 店頭のコルクボードを“かしわ餅”と“初節句のご案内”のPOPに貼替えました。このボード《両面使用》に貼るPOPは、季節のお菓子、新製品、イベント情報など様々で季節で替えたり週、月まれに日で替えたりします。パソコンで編集をしてプリントアウトしてコルクボードに貼る、実にシンプルな作業ですが、けっこうお客さんや通りすがりの人など見ているもので、思っていた以上に効果があります。風の強い日などは、POPが全部飛ばされたり、ボードごと飛ばされるときもありますから注意が必要です。

2007年4月16日 (月)

“必要な分だけ”

Kokuto1 沖縄・多良間産の“黒糖”です。沖縄県の宮古島から定期的にインターネットで直接、仕入れます。1kgの“黒糖”の塊で10個程度!そして、お菓子の材料として“必要な分量”だけ包丁などで削り細かくして使います。あらかじめ細かくなっている物や粉末状の物もありますが、風味・香りの面でやはり、使う直前に“必要な分”だけ削る、これがイイですね。まぁ、結構な《手間》ですけど美味しいお菓子をつくる為なら・・・!

2007年4月15日 (日)

御供餅

Osonae “一升”の御供餅です。毎年、この時期にご注文を頂いています。地元のお稲荷さん?のお祭り?に御供えをするそうですが、今度聞いておきます。その他にも地元の各地域・地区のお祭りなどで年数回、“一升”の御供餅を作ります。毎年、決まった日に神前に御供えをしてお祭りをするわけですけど、これを続けていくというのは、スゴイ大変なことだと思いますが日本ならでは、の風習、地域・地区の遺産として残し、伝えて続けてもらいたい。

2007年4月14日 (土)

“かしわ餅”

Kashiwamochi 今季の“かしわ餅”製造・販売を今日からはじめました。上新粉を捏ねてから蒸して搗き更に荒熱を抜いてからもう一度搗き(二度搗き)餡を入れて形を整えて再度、蒸してから冷まし“柏葉”を包んで仕上がりです。1個105円。初節句のお祝いのお返し用に詰め合わせも出来ます。

2007年4月13日 (金)

100gから

Hakariuri 自家製の《餡》も販売しています。つぶ・こし・白・黄味・栗・紫芋餡。100gからOK!ご家庭などで、お汁粉やおはぎ、お饅頭・・・等作るときにお使い下さい。各100g110円・1kg1,100円。

2007年4月12日 (木)

秘“蜜”作り

Mitsu 「つぶし餡」のために“蜜”作りです。白双糖に水を入れて沸騰させて砂糖蜜にします。砂糖蜜の割(砂糖)の量は各お店で様々ですが、最近は割を抑え目(甘さ控えめ)のところが多いようです。出来上がった“蜜”に煮上がった小豆を入れて、一晩または半日、《蜜漬け》にします。十分に“蜜”を含ませてから、ていねいに煉り上げていきます。

2007年4月11日 (水)

“開花”

Kaika 妙義山・さくらの里の桜が今日“開花”しました。下仁田南牧菓子組合の当番でさくらの里で「郷土のお菓子」を販売しているときに、調査に来ていた下仁田町役場の担当者と話をする機会があり、そこで今日“開花”宣言すると聞きました。早速、役場へ戻りHPへ開花の写真をUPして観光情報 を更新するそうです。くわしくは下仁田町ホームページで!http://www.town.shimonita.gunma.jp/

Roten

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