和菓子 Feed

2007年5月15日 (火)

“純粋”

Honey_2 《はちみつ》は、人類最古の甘味料です。ニュースなどで「純粋はちみつ」と表示された商品の約2割に人工甘味料などの含有の疑いがあると・・・。それで見た目や味などの違いは、素人はたまたプロや専門家でも分からないものもあるので《成分検査》で甘味料などの含有を「陽性反応」で判断するしかナイとのこと。ここで問題なのは、「ウソ」をついたことではないのでしょうか?正直に!甘味料を入れたら、ちゃんと『加糖』と表示をすれば良く法律上も何の問題もないのですが・・・。それを「純粋」にするからオカシクなってしまうのです。「純粋」にばかりにこだわらず《純粋は純粋》・《加糖は加糖》とそれぞれ適した使い道があるのだから!使う方もしっかりと選択をするはずです。お菓子などは、「はちみつ」だけを甘味をして使うことはほとんどなく、砂糖や水飴などと併用をして使うケースがほとんどです。だから、それぞれに合う“道”ていうのがあるのに!

2007年5月14日 (月)

“2日目”

Jkinucut 『伝統菓子 上州絹』の製造2日目です。寒天、水飴、砂糖を煮詰めて型に流してしっかり凝固したら型から外し切り分けそれを専用の器具を使って更に一定の大きさに切り分けます。切り分けたものを手作業で一つ、一つ、みじん粉(糯米を搗いて餅にして焼いて乾燥させてから挽いたもの)をまぶしてから木枠に並べて乾燥機で表面を乾燥(2日間)させます。つづく

2007年5月12日 (土)

こちらはいつも“満開”?

Gunmanohana3 「群馬の花」は昭和58年に《あかぎ国体》のお土産として発売しました。以来25年、小さなお子様からおじいちゃん・おばあちゃんまで『愛されるお菓子』にと精進してきました。そのかいあって今では、「群馬の花」の《ファン》も多くなりました。「昔から変わらぬ味で美味しいです」と言ってくださる《ファン》の方もいますが、実は25年の間には“微妙”に味を変えています。それは、使う材料を変えたり、プラスしたりマイナスしたり・・・。餡も以前と比べるとここ数年は、甘さを抑えています。でも、「昔から変わらぬ味で美味しいです」と言ってくださいます。うちを信用して頂いているということですかねぇ?ありがとうございます。

2007年5月11日 (金)

“散り終わり”

Yaezakura お店の裏にあるヤエザクラ、あと少しで“散り終わり”です。今年は、町内の桜の名所?山際稲荷とか吉崎公園は特に花の《咲き》も良くキレイでした。桜のシーズンを終え新緑の季節に入り気温が上がりだすとお菓子の方も“涼しく”口あたりも爽やかな『水ようかん』『水まんじゅう』などが好まれます。

2007年5月10日 (木)

“切る”

Mochicut 「誕生餅」、お祝いが済んだらあまり固くならないうちに“切った”ほうがイイと思います。固くなりすぎると《かなりの力が必要》になります。包丁と軍手を用意して、『さあぁ!お父さん出番です。』(力強いお母さんもOK)怪我のないように十分注意をして“切って”ください。“切った”御餅は、ラップなどをして冷凍庫で保存しておけば好きなときに召し上がれます。

2007年5月 9日 (水)

誕生餅2

Tanjyomochi2 3月10日のブログで、「誕生餅」のことを書きました。「誕生餅」は、地域、地域で様々な呼び名があり背負わせる御餅も形や色、方法と多少の違いはありますが願う気持ちは同じ、だから心を込めて作ります。という内容だったと思います。この「誕生餅」、一升の御餅で作った「白」の1段と一升を半分づつ紅白にして重ねた2段のものと2種類あります。これと言ってキマリなどはナイので、その地域などの風習や習慣またはお好みでお決めになればイイのですが、どちらがイイか?訊かれたの場合は、あくまでも個人的な意見で『男の子』でしたら《丈夫で》《力強い》子なるように“白の1段”を『女の子』でしたら《丈夫で》《優しい》子になるように“紅白の2段”を薦めます。ちなみに値段は「白」「紅白」とも同じ3,150円(税込)で寿・不織布製の風呂敷付です。

2007年5月 5日 (土)

『こどもの日・端午の節句』

Tango 今日は、5月5日『こどもの日・端午の節句』、朝早くから初節句の引き物に使う“かしわ餅”作りです。最近の傾向としては、“かしわ餅”だけを20・30個入れて1つの折にするのではなく“かしわ餅”を5または10個程度入れて、後は10日ぐらい日持ちするお菓子との詰め合わせが《主流》です。その昔、兄弟・家族が多い時代は、「“かしわ餅”だけを20・30個」入れるのが《主流》で中には50個入れたこともあったと聞きました。(2、3日で“かしわ餅”は無くなったそうです。後日談)今の時代では考えられない大家族の恐るべしパワーですね!今の時代は、やはり兄弟・家族が少なくなったからですかねぇ!2人か3人家族で“かしわ餅”を20個も30個も頂いたら食べ切れなくて「困っちゃいます」からねぇ!作り手としては、《食べられずに処分》されるより《食べて処分》されるほうが同じに売れるにしても嬉しさの度合いが“天国と地獄”ぐらい差になります。ですから“かしわ餅”は適量でお早めに!後のお菓子はごゆっくりお召し上がりくださいという具合になります。

2007年5月 4日 (金)

意外と人気“物”

Cascut カステラの《切り落とし》、《切れ端》、《耳》と呼び名は様々ですので呼びやすい呼び名でイイと思います。このカステラの《切り落とし》が、意外と人気でお客さんから結構「切り落としアル?」と尋ねられます。1枚のカステラを切り分けをした残りなんですけど3袋しか取れないのでいつも“アル”とは限りませんナイ時などは、お客さんに御容赦していただいています。1袋5枚入200円(税込)、予約も可!

2007年5月 3日 (木)

“栗 山”

Kuriman 栗饅頭の“栗 山”です。端午の節句で柏餅との詰め合わせに使うのと《お土産用》に作りました。“栗 山”は、下仁田にある地区名と一粒大の栗を使った御饅頭とのイメージが合うということで先代が名付けたそうです。ところで余談ですが、酒の席での話しですので《ウソ》か《ホント》かわかりませんが、この栗山地区の出身でそこから『東』の方角へ出た人は、成功・出世した人が多いと?・・・そういえば、となりの富岡市のW印刷の社長がそうだし、有名なBカメラの社長の先祖はこの地区出身らしい?それと日光の有名なお寺の住職もそうらしい?これって偶然?それともどこにでもアル普通の話!かな?

2007年5月 1日 (火)

胡桃(くるみ)

Kurumi胡桃(くるみ)は、多くのお菓子に用いています。群馬の花、下仁田餅、胡桃の舞など。胡桃は、ハーフ、1/4 、1/8と色々な種類がありますが、総本家紙屋では、ハーフ(1/2)を仕入れて作るお菓子によって“手で割ったり”“包丁で刻んだり”して使います。群馬の花は、初めは《マーマレード》のジャムをのせて焼いていましたが、先代がたまたま?胡桃をのせて焼いてみたところ胡桃の特有の『シブさ』が、群馬の花(カステラ饅頭)の皮、餡の甘さに以外どころかスゴク合うということで胡桃になりました。

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