この度、伝統菓子『上州絹』クリアーケース入のケースが替わりました。以前ブログ(4/23)に“廃盤”というタイトルで投稿しました。それから在庫を使い続けてきた訳ですが、とうとうすべて使いきりました。
それで、コストや製造数量などの面から“既製品”の中から探したところイイのが見つかりました。従来の物より《硬質》で本体とフタとの《密着度》も良くとてもイイのですが、やはり値段が少し・・・。
ケース単位で購入すると少しは単価が下がるのですがまだ少し・・・。
大変、申し訳ありませんが、伝統菓子『上州絹』クリアーケース入は、10個入@420円(税込)を8個入@420円(税込)と改めさせて頂きます。諸般の事情等をご理解して頂きこれからも宜しくお願い申し上げます。
“下仁田警察署”存続の危機!県内警察署の再編整備を検討している群馬県警。その基本方針の一つに「負担率の低い小規模署の近隣署への統合」というのがありそれに該当するそうです。
これを受けて地元の所属する商業協同組合から「警察署再編整備に関する基本方針への意見」の意見書の提出依頼が来ました。
その意見とは?・・・。犯罪に対して迅速に対応して検挙するのが「警察力」だとするならば、その犯罪を未然に防ぐ(抑止)するのも「警察力」だと思います。
下仁田警察のパトロールや取締り等、地域住民との連携・指導により刑法犯の減少、管内での交通死亡事故ゼロ(現在継続中)という結果にも表れています。
これは、地域における防犯活動等もさることながら「下仁田警察署」という存在が住民に安心感を与えそして力になり犯罪の抑止力になっていると考えます。
管轄区域内に県境(内山峠)のある下仁田警察署は、県をまたぐ犯罪、下仁田I・Cの開設以降、国道254号線における輸送トラック等の増加それに伴なう事故、都市部の地域とは大きな違いのある下仁田町の地域性と交通事情。これらの事件事故に迅速に対応が取れるように「群馬県の砦」としての下仁田警察署の必要性。
一概に警察官1人当たりの負担等の数字での判断ではなく、その地域、群馬県に最も適した警察署再編整備を希望するだけです。
今日、「群馬の花」を作りました。当然、毎回“味見”をする訳ですが、オーブンから出たばかりで中の餡が《ホクホク》した「群馬の花」も美味しいけれど粗熱が取れて皮が《しっとり》とした「群馬の花」は更に美味しく好きです。個人的な意見ですけど・・・。カステラやマドレーヌも出来(焼き)たてよりも粗熱が取れて《しっとり》とした方が更に美味しいと思いますが、『上生菓子』は、断然、出来たてが美味しい!。
わたしは、“たわし”です?!。洗う物の大きさによって大・中・小と使い分けています。大は餡を煮るのに使っているサワリなど、中はミキサーボウルや番重など、小はゴムベラなどの小物。「大は小を兼ねる」で大を使ってもイイのですが、どうも小さな物に対して使い難い。やはり、ちょうどイイ大きさ、合った大きさっていうのが“たわし”にも有って、使い易く、洗う効率も良くなりおまけに疲れない。これが“適材適所”?。しかし、人間ともなるとこんな簡単なことじゃナイですよね。この仕事、この役、この部署、この担当・・・これが自分に合っている、これが彼・彼女に合っているってのは良く分からないですね。だけど《不適材不適所》は良く分かります。
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